宮古島④

んにちは。

hanaと申します。

 

宮古島最終日

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今日は朝から、大神島

フェリーに乗っての移動となるので、

時間を調べていたのですが、

朝一番の便で伺うことに

一日に5往復(時期によっては4往復の

場合も)

15分ぐらいでした。

島尻漁港から大神島

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大神島

宮古島にある島

唯一橋が架かっていない

船でいくことしかできない島。

 

 

自然の神様が住んでいる島と

言われています。

宮古島では今でも受け継がれる言い伝え。

 

島にはたくさんの御嶽(聖域)があり、

立ち入ってはいけない神聖な場所です。

 

島の神祭行事の日は立ち入り禁止区域が

ある。

聖域はみだりに入ることが禁止されて

います。

島の自然を壊したり、持ち帰ったり

してはいけません。(参照:大神島

 

 

朝早く着きすぎて、

フェリーを待っていたら

ダイビング?シュノーケリング

に行かれる人が何人もいらっしゃいました。

海がきれいだから、当然かと思いつつ、

専属の案内される人も!

 

いざ島へ

 フェリーもあっという間。

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船を降りると、

ワンちゃんお出迎え!

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嬉しいハプニングです。

おとなしくて、

お出迎え終わったら、

また定位置に戻っていきました。

 

入ってすぐの所で、

港に入ると石が祀ってあります。まずご挨拶。

島に入れていただくことに感謝して。

井戸の神様にも感謝を込めてご挨拶。

 

フェリー乗り場のところで、

「島の上まで行くと、神様がいて、

島全体がみえるよ。」

そう教えていただいていたので

上まで登っていきます。

 

「晴れてるけど、

天気が不安だねー通り雨が降りそう」

と教えていただいていたのもあって

心配しつつ。

のんびりした感じで、

癒され、ゆっくり上がることに。

 

島には食堂。

朝早すぎたせいか、

いらっしゃらない様子。

島の案内をしていたけるのだそうで、

準備不足でした。

 

途中たくさんのちょうちょや、

猫ちゃんも発見。

 

看板があります。

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この上まで登るといいんだなと思いながら、

階段をどんどん登っていきます。

 

頂上へ

自然の神様がいる島

きれいで素敵な場所でした。

遠見台「トゥンバラ」へ

頂上近くに守り神である神聖な石が

あります。

ここでもご挨拶。

 

その後頂上へ

本当に島が見渡せます。

 

そこから「カミカキス」という

石の連なりも見えました。

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絶景です。

 

頂上から降りるため、また神聖な石へご挨拶したところ、

いただいたお言葉に、一瞬戸惑いましたが、

でもあたたかい感じしかしない。

納得しながら、

降りることに。

 

雨は降らずに

頂上から

下に降りて、

島のノッチと呼ばれる石を

見に行く事にしました。