水天宮。

福岡県久留米市にある

総本宮水天宮へ 

 

ご祭神

天御中主神安徳天皇高倉平中宮

二位の尼

 

 由来

安徳天皇の母である高倉平中宮に使えて

いた女官、按察使局(あぜちのつぼね)

伊勢は寿永4年(1185)、3月24日壇

ノ浦の戦いの後、千歳川(現筑後川

辺り鷺野ヶ原(さぎのがはら)に

遁れて来て、建久初年(1190)初め

て水天宮を祀った。


古来より水の神として農業・漁業・船舶

業者のみならず、子供の守護神、安産、

子授の神としても人々の信仰が篤く、

畏くも明治天皇御降誕の砌、孝明天皇

当宮へ御祈誓遊ばされ御報賽として

御安産の後、鳥の子餅を御内々に

御献供遊ばされた。このように御霊験

あらたかにより、明治元年10月3日、

禁裏御祈祷所(勅願所)に仰せ付けら

れた名社である。

           (水天宮参照)f:id:hana0527:20170823093414j:plain

快晴です。

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 すぐ隣には筑後川

 

千代松神社や秋葉神社を参拝した後、

本殿の裏と視え、勝手に足が進むので、

裏へ行ってみると

そこには水神社がありました。

 

水神社

水徳の神様と安産の神様が奉斎されてあります。

 

やさしい光を感じて、癒されました。